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入国講習
education
日本国内の人材教育
現在西日本講習センターと東日本センター2カ所を運営しております。
西・東講習センター合わせて最大800名の収容力を誇り、設立以来実習生延べ10,000人余りの入国後講習を実施して参りました。
亜細亜教育・投資株式会社は、2014 年より技能実習生への日本語教育を実施して参りました。
2010 年の入管法改正前後より技能実習生への日本語教育へのご要望が高まり、弊社では、技能実習生に求められる「その場に適した一言が言える日本語力」と「日本社会の一般マナーを有する人材」を養成いたします。
さらに、日本語教育にとどまらず人間教育にも力を置き、「指示された業務を的確にこなす」だけでなく「自ら積極的に仕事を探す」人間力あふれる人材を育て上げる事を目指しております。
「日本語教育・生活指導・宿泊 施設」すべてにおいて実習生専用の一体型施設講習センターとして、トップクラスの地位を誇ります。
昨今、日本での技能実習制度はアジア各国でも認知度が高まっており、現地の若者に人気もあります。
しかしながら、日本での技能実習に不安を抱く実習生も少なくありません。私たちは、実習生たちが充実した日本技能実習生活ができるように事前のメンタルケアを万全に行います。
また、送り出し機関と協力し、出国前に「日本語検定N4」レベルの語学力や日本の製造業に向けた教育の実施をコンサルティングしています。
高品質のカリキュラムによる教育で、自信をもって受け入れ企業様にもご満足いただけると確信しております。
1日のスケジュール
寮での集団生活を通して、日本の生活習慣、時間管理をしっかりと身に付けていきます。
24時間管理体制で安全確保と生活指導を行います。
時間割表 | ||
06:00~07:00 | 起床、洗顔、朝食 | 身だしなみを整える |
07:00~08:00 | 掃除 | 当番制で掃除 |
08:00~09:00 | 自習 | 会社の住所、仕事の言葉を練習 |
09:00~10:30 | 一限目 | 日本語基礎編/技能実習制度について |
10:40~12:00 | 二限目 | 日本語基礎編/技能実習制度について |
12:00~13:00 | 昼食、後片付け | 当番制で食事の準備、後片付け/洗い物は各自 |
13:00~14:30 | 三限目 | 実用会話/生活案内編 |
14:40~16:00 | 四限目 | 実用会話/生活案内編 |
16:10~17:00 | 五限目/生活指導 | 水曜日全体清掃、金曜日休日前指導 |
17:00~17:30 | 自習 | 1日の復習 |
17:30~18:00 | 夕食 | 当番制で食事の準備、後片付け/洗い物は各自 |
18:00~21:00 | 入浴/自由時間 | シャワーを浴びたり、家族に連絡時間 |
21:00~22:00 | 部屋の整理整頓 | 寝る前に整理整頓 |
22:00~ | 就寝 |
1ヶ月カリキュラム
外国人技能実習生が日本社会でよりよい生活を送れるために、効果的、効率的、魅力的に日本語学習が出来るようカリキュラムを考えております。
科目 | 内容 | 時間 | 総時間 | |
日本語(基礎編) | 自己紹介 | 自分を表現できる | 8 | 52 |
初級文法・会話 | 基本的な文法、会話練習 | 20 | ||
スピーチ、発表 | 自分の言いたいことを言える | 12 | ||
グループワーク | チームワークで作業が行える | 10 | ||
筆記試験 | 日本語能力の把握(入国/配属前) | 2 | ||
実用会話編 | 現場実習 | 現場での注意点 | 4 | 40 |
品質管理 | 整理・整頓・清掃・清潔・躾 | 4 | ||
聞くのは恥ではない | 作業中の注意点 | 4 | ||
郷に入っては郷に従え | 日本の身近なルール | 4 | ||
朝礼・終礼 | 仕事の流れ | 4 | ||
出勤 | 時間管理 | 4 | ||
報告・連絡・相談 | 会社での役割 | 4 | ||
チームワーク | 協働作業 | 4 | ||
労働災害防止 | 点検の重要性 | 4 | ||
指示・方向 | 指示・方向の確認 | 4 | ||
技能実習制度について | 技能実習手帳2 | 外国人技能実習制度 | 4 | 16 |
技能実習手帳10 | 在留カードの取り扱い、注意点 | 4 | ||
技能実習手帳19 | 技能実習中の労働災害防止 | 4 | ||
技能実習手帳20 | 日本での生活 | 4 | ||
生活案内編 | 日本のマナー | 挨拶 | 4 | 48 |
健康管理 | 病院の選び方 | 4 | ||
入浴 | 入浴のルール | 4 | ||
銀行 | ATMの使い方 | 4 | ||
郵便局 | 荷物の送り方 | 4 | ||
自転車の交通ルール | 自転車の乗り方確認 | 4 | ||
迷惑 | 騒音、自分だけという気持ち | 4 | ||
ごみの分別 | ごみ分類の基本 | 4 | ||
地震 | 地震発生時の行動 | 4 | ||
買い物・飲食店 | 注文の仕方 | 4 | ||
外出 | 電車の乗り方、マナー | 4 | ||
掃除 | 掃除の仕方 | 4 | ||
法的保護講習 | 労働基準法、入国管理法 | 専門の外部講師が担当 | 8 | 20 |
公的支援講習 | 交通ルール、犯罪防止 | 専門の外部講師が担当 | 2 | |
オリエンテーション | 生活一般 | 寮、生活のルールの説明 | 8 | |
健康診断 | 医療機関来訪 | 雇い入れ健康診断/特殊健康診断 | 2 |
使用日程の一例
午前 | 午後 | ||
実用日本語(基礎編)/技能実習制度 | 実用日本語/生活案内編 | ||
1 | ほんの気持ちです(実)(J-3) | 現場実習(実) | |
2 | >これをください(実)(J-12) | 品質管理(実) | |
3 | 講師裁量の内容① | 聞くのは恥ではない(実) | |
4 | 何時から何時までですか(実)(J-7) | 郷に入っては郷に従え(実)(J-11) | |
5 | プレゼント(実)(J-16) | 朝礼・終礼(実) | |
6 | 講師裁量の内容② | 出勤(実) | |
7 | どこにありますか(実) | 報告・連絡・相談(実)(J-6) | |
8 | ご注文は食事(実)(J-2) | チームワーク(実) | |
9 | 講師裁量の内容③ | 労働災害防止(実) | |
10 | 使い方を教えてください(実)(J-2) | 指示・方向、会話練習(実) | |
11 | どうしましたか(実) | 日本のマナー(実) | |
12 | 講師裁量の内容④ | 健康管理(実)(J-18) | |
13 | 盆休みはどうするの(実)(J-10) | 入浴(実)(J-9) | |
14 | どうやって行きますか(実)(J-4) | 銀行(実)(J-14) | |
15 | 講師裁量の内容⑤ | 郵便局(実)(J-15) | |
16 | 外国人技能実習制度(実) | 自転車の交通ルール(実)(J-17) | |
17 | 在留カード、技能実習にあたっての心構え(実) | 迷惑(実)(J-8) | |
18 | 講師裁量の内容⑥ | ごみの分別(実) | |
19 | 技能実習中の労働災害防止(実) | 地震(実) | |
20 | 日本での生活、安全用語、読解1、2(実) | 買い物と飲食店(実)(J-5) | |
21 | 講師裁量の内容⑦ | 外出(実)(J-13) | |
22 | 講師裁量の内容⑧ | 掃除(実) |
介護実習生向け基本カリキュラム
介護に向けての講習は、それぞれの日本語レベルに応じた学習内容を実施していきます。
また、その中でも特に実践会話練習に重点を置きながら準備をしていきます。
介護講習生向け基本カリキュラム | ||||
日本語 | 総合日本語 | レベルに応じた中級文法、待遇表現 | 20 | 40 |
聴解 | 課題理解、ポイント理解、概要理解 | 10 | ||
読解 | 内容理解、情報検索 | 3 | ||
文字 | 漢字読み、表記 | 7 | ||
発音 | 拍、アクセント、イントネーション」 | 7 | 80 | |
会話 | 実践会話練習(日常会話中心に) | 27 | ||
作文 | 文章構成、表現方法 | 6 | ||
介護の日本語 | からだの部位等の語彙、介護の場面に応じた語彙・声かけ、緊急時の対応、入浴 | 40 | ||
120 | ||||
介護導入講習 | 介護の基本Ⅰ・Ⅱ | 介護の理解 | 6 | 42 |
介護における尊厳と自立支援 | ||||
コミュニケーション技術 | 介護でもコミュニケーション技法 | 6 | ||
移動の介護 | 基本的な移動・移乗に関する技術・知識 | 6 | ||
食事の介護 | 基本的な食事に関する技術・知識 | 6 | ||
排泄の介護 | 基本的な排泄に関する技術・知識 | 6 | ||
衣類の脱着の介護 | 基本的な整容に関する技術・知識 | 6 | ||
入浴・身体の清潔の介護 | 基本的な入浴・清拭に関する技術・知識 | 6 | ||
42 | ||||
法的保護講習 | 労働基準法、入国管理法 | 専門の外部講師が担当 | 8 | 8 |
生活一般 | 警察講習 | 警察官による交通指導と犯罪防止教育 | 2 | 6 |
オリエンテーション | 寮、日本の生活ルールの説明 | 2 | ||
実習生の心構え | 実習生の心得や実習中の注意事項 | 2 | ||
14 |
介護導入講習は有資格者の介護専門講師が実施します。
実際の現場で必要とされる介護の知識や技術の基礎を習得します。
使用教材は、中級へ行こう、テーマ別中級から学ぶ日本語、テーマ別上級で学ぶ日本語(日本語)
介護の日本語(介護の言葉)、技能実習制度(介護職種)入国後講習用教材
N3程度以上介護カリキュラム一例 | ||||
日本語 | 総合日本語 | レベルに応じた中級文法 | 30 | 40 |
文字 | 漢字の読み書き | 7 | ||
読解 | 日本の出来事のついての読解 | 3 | ||
発音 | きれいな日本語、良質な日本語のインプット | 7 | 80 | |
会話 | 実践会話練習(日常会話中心に) | 27 | ||
作文 | 介護現場の日報作成指導 | 6 | ||
介護の日本語 | 介護現場での日本語 | 40 | ||
120 | ||||
介護導入講習 | 介護の基本Ⅰ・Ⅱ | 介護の理解 | 6 | 42 |
介護における尊厳と自立支援 | ||||
コミュニケーション技術 | 介護でもコミュニケーション技法 | 6 | ||
移動の介護 | 基本的な移動・移乗に関する技術・知識 | 6 | ||
食事の介護 | 基本的な食事に関する技術・知識 | 6 | ||
排泄の介護 | 基本的な排泄に関する技術・知識 | 6 | ||
衣類の脱着の介護 | 基本的な整容に関する技術・知識 | 6 | ||
入浴・身体の清潔の介護 | 基本的な入浴・清拭に関する技術・知識 | 6 | ||
42 | ||||
法的保護講習 | 労働基準法、入国管理法 | 専門の外部講師が担当 | 8 | 8 |
生活一般 | 警察講習 | 警察官による交通指導と犯罪防止教育 | 2 | 6 |
オリエンテーション | 寮、日本の生活ルールの説明 | 2 | ||
実習生の心構え | 実習生の心得や実習中の注意事項 | 2 | ||
14 |
センター活動のご紹介
私たちは活動の一端として定期的に地域清掃活動を行っております。
地域に貢献できる一員として活動していくことを心掛けております。
皆さんとともに生活出来る社会を築き、お互いの交流や繋がりを大切にする共生の社会を目指しております。
今後も新たな取り組みに挑戦していきます。
定期的に地域で、開催されるイベントを参加し、日本文化に触れたり、一般の日本人とコミュニケーシ ョンがとれる貴重な機会です。
皆自国や講習センターで覚えた日本語 を積極的に使い、交流を楽しんでいます
昨今技能実習生の失踪が大きな問題となっております。
目先の利益や甘 い言葉に惑わされてしまうことが大きな要因の一つです。
当講習センター では、失踪することで自分自身がどのような不利益を被るのかをしっかり 理解させ、甘い言葉や目先の利益に惑わされないよう対策に努めています。
警察官により、実習期間に安全に過ごすための危険防止指導を行っております。
実習生自身の安全に対する意識を高め、実習先での事故防止の一助 となればと考えております。
当センターのご利用案内
入国時:以下 2 点のデータを入国から 3 日(土日祝挟む場合は 5 日)以内にメールでお 送り致します。
①パスポートと在留カードのスキャンデータ
②採寸表(素人採寸・自己申告による作成ですので、あくまでご参考としてご利用ください。)
配属時:以下の書類一式をファイルに入れてお渡し致します。 (役所手続きなどの関係で、配属時にご準備が間に合わない場合がございます。 その際は後日郵送にて送付させていただきますのでご了承ください。)
布団、食器等の備品についてはこちらで準備しておりますので、それ以外の個人の身 の回りの物はご準備をお願い致します。(例:歯ブラシ・歯磨き粉・洗髪料など) また特に寒い季節に入国をされる場合は、防寒具の持ち込みをご指導ください。
以下の物を母国から持ち込むようご指導ください。